私の大好きな人の話。
12月1日 (土) 18:30
「 歌喜劇 / 市場三郎～グアムの恋～ 」
行ってきました。行ってきちゃいました。
詳しい事は何も分からないまま、
「面白い！」「濵田カッコイイ！」くらいの知識で東京へ。
グローブ座に着いた瞬間、
でっかい市場三郎と、座長を掲げた旗と、たくさんのお客さんと、
それを見てジーンと、グッときてしまった、私と。
オタク辞めるから、これが最後の現場だから、
決めてしまっていたから一秒一秒が惜しかったです。
市場三郎はまだ大阪公演もあるので詳しい事は言えませんが、
めちゃめちゃ面白いよ。ずーっと面白いの、ほんとに。
マリウスオセロライオン、今年はみんなのおかげでたくさんの舞台に行けたけど、
手を叩いて笑って、たっのしいなぁ！！って思えた一番は市場三郎でした！
出演者の皆様、コミカルでめちゃめちゃお歌が上手！
何回か自然と「すげ、」って言ってしまってました（笑）
マジで見た方がいいし、見てよかったーって本気で思える！
市場三郎はきっと濵田さんにしかできないんだろうなと思ったし、
なんか改めて、濵ちゃんって愛される人なんだなぁっていうのも思いました。
ちょっと痩せてた気がして、声も少し辛そうだったけど、
めちゃめちゃカッコよかったよ。カッコよすぎたよ。
東京のロケ地巡りも最っ高に楽しかった～！！！
食べて食べて死ぬ程食べて、、（笑）
しぃちゃん全部おまかせでごめんね！ありがとう～！！！
特別語る事も、語る資格もないくらい短いジャス民期間。
昔っから熱しやすく冷めやすいタイプだし、まぁいつかは、とはずっと思ってました。
でも一生応援したいなも本気で思ってた。
色んな事の色んなタイミングが色々重なって、気持ちが切れ切ったので、
2017年末で、オタク卒業する事にします！！！！！
ファンって色んな形があって、それは皆分かってる。
分かってるのに自分を押し付けちゃうこともあったりする。
思う事があるのは皆そうだから、ぶつける人が少しでも減ったらいいのになーと、思います。
スタイルはほんとに、一人一人違うからね。
皆と繋がれて良かったですー、！
今までありがとうございました！！
最後に
私が濵田崇裕くんを好きになったのは、
明るくて穏やかで、でも掴めない不思議な空気に惹かれたから。
私が濵田崇裕くんを大好きになったのは、
あの時も、その時も、今この瞬間も、皆に愛されている人だから。
私が濵田くんに思っていた事は、
付き合いたいとかじゃない、傍に行きたいとかでもない、
ただただ純粋に、幸せになってほしいって事。
綺麗な事ばっかり（笑）
最後くらいはそればっかり並べさせてください◎
はまちゃん、めっちゃ、大好き！！！
きりはまの話をさせてください。
07/13は、私の大好きなアイドルたちがアイドルをスタートさせた日です。
林の真鳥くんも！ふぁんきー！！！
でも、今日は桐山くんと濵田くんの話をさせてください。
まず、これを書いている私はゴリゴリのガチガチのゆるゆるの濵田崇裕担です。
四六時中濵田です。濵田くんで生きてます。
濵田崇裕さんは、掴めない魅力があるアイドルだと思ってます。
生放送にでると何かしらやらかしちゃうし、でもそれは安定だって笑えちゃうもの。
でもでも当の本人はそれを意外に気にしてたり、する。
口を開けば釣り釣り釣り釣り。
お休み何してんの？あ、釣りか。みたいな人。
ダンスは苦手だと、自分はイケメンではないと、ちょっと出来ないアホな濵ちゃん、だと、
濵田自身は言うけどそんな事ない。全然、そんな事ない。
俺はな～ってちょっと弱気に見せる所も濵田さんらしいし、それがアイドルの彼なんだろうけど。
ダンスは本当に素敵だし、アクロバットもめちゃめちゃカッコイイ。
イケメンじゃない事も無い、不意に見せる顔がめちゃめちゃカッコよかったりもする。
ジュニア時代の濵田さんを見てきた訳じゃないから何も言えないけど、
今アイドル濵田崇裕に見せられているものは濵田さんがアイドル人生を進む上で見つけた武器なんだって私は勝手に思ってます。
もう！濵ちゃん！😡😡😡
って言われて
ごめぇんんん😭😭😭😭
って言う。
クールを求められる場面では
カッコつけてるんじゃなくて、
ちょっと力を抜いて魅せたりする。
考えてないようで考えてるのかな？
考えないでやってるのかな？？
どっちにも捉えさせてくれる所も私は大好きです。
リア恋枠、なんて言われるけど、
彼を自担にしている私は実はそれを感じた事はなくて。
なんていうのかな、リア恋みを漏らしちゃってる感じ。
格好良い男の人なんです、濵田さん。
私がアイドルとして一番惹かれる人が、濵田崇裕さんです。
桐山くん。照史くんは、WESTの切り込み隊長。
歌もめちゃくちゃ上手くて、お芝居も抜群に凄くて、トーク力も半端ない。
照史くんは照史くんだけで話してても聞こうってなる話し方をするけど、
先輩とかメンバー以外の人と話す時は上手くその人の中に入っていく事も出来る人。
淳太くんも賢い人だけど、照史くんも賢く立ち回れる人だと思います。
それが完璧で完全でいつでもそうかって言われたら違うのかもしれない。それは皆に言える事。
けど好きなアイドルだから次の発言だったり次の行動に期待もしてしまいます。
照史くんならきっと、そういう期待にも目を向けてくれるんじゃないかって思います。
リア恋の帝王、そう言われている照史くん。
めちゃめちゃ分かる。でも照史くんはリア恋、を、
上手く私たちにくれる人だとも思います。
そういうの好きなんだ、そういうのが聞きたいんだって事をすごく言ってくれる人。
アイドル桐山照史には、本当に本当に憧れます。
かっこいいんだ、生き方が。進んできた人生が。
盲目って言われたらそれまでだし、良い所ばかりを見つめる癖が私はある。
でもアイドルだからな、彼と彼と彼らは。
夢見させてもらってもいいのかなって思います。
きりはま。
WESTには色んな組み合わせが、コンビがあって。
ばど、かみしげ、ツイン……とか。
ファンの数だけ好きなコンビがあって。
ファンの数だけ推してるコンビがあって。
その中でも私が一番好きで推してるのが「きりはま」です。
桐山照史×濵田崇裕
尊いとか、夫婦とか、ライバルとか、そんなのでもない感じのコンビ。
同期で、同じ時にスタートして進んできた二人。
お互いが本当に信頼しあってるんじゃないかって思う二人です。
相方って括りではないけど、二人の関係ってめちゃくちゃ熱い。
二人揃うとふざけちゃって、地元の連れみたいな空気が出てたりして、
二人を見てるとなんか、にやけるっていうより安心しちゃう。
すっごい男の子感があるからかな、多分。
「ほんまたかひろ、」「あきとはさぁ、」
特別じゃないけど特別なのかなって。
きりはまをゴリ押しする訳でもないし、みて！いいでしょ！って言いたい訳でもない。
じわじわ感じる、二人で並んでる二人だけの空気が好きって事だけは語らせて欲しかったんです（笑）
照史くんにはなくて、照史くんには作れないものを濵田さんが持ってて、
濵田さんにはなくて、濵田さんが欲しいものを照史くんが持ってる。
そういう二人が大好きだって事、だけ。
今本当に思うのは、二人が同期で良かったなって事。
最年長は淳太くんだけど、WESTのトップバッターとしてアイドルを始めたのが二人で良かったなって事。
賢くて俯瞰的な目を持ってて真面目で純粋で真っ直ぐ過ぎちゃう所がある淳太くんを、
熱くてプロ意識が高いけど飛ばしすぎちゃう所がある照史くんは大好きで、
柔らかくて暖かいけど少し自信の無い濵田さんは淳太くんに注意できて、
兄組らしい説明できない関係性は私は大好きです。
入所日は、おめでとうを言う日。
入所日は、アイドルになってくれてありがとうを言う日。
入所日は、これからもを願う日。
桐山照史くん、濵田崇裕さん、
これからもおめでとうを、二人揃って言わせてください。
大大大大遅刻でごめんなさい、今日も明日もその先もアイドルな二人が大好きです。
濵田さんの10000字を読んだ話。
4月23日、ジャニーズWESTデビュー日。
そんな日に発売されたMyojoには、
濵田崇裕の10000字インタビューが。
雑誌を手に取った時、ドキドキしてた。
ページを開いた時、ちょっと怖かった。
そんな私が感じた事を話したいと思います。
冒頭でデビュー日に発売される事を嬉しいと言った濵田さん。
デビューから4年を、「楽しかった！！」と言った濵田さん。
あー、乗っけから濵田さんらしいなぁって思いました。
いじられキャラだし、想像を超えるとんでも発言するし、よく分からない人だけど、
濵田さんが話す言葉には独特のテンポと意味が込められている気がします。
____京セラドームでの涙の理由。
苦しくて辛くて下を向いた日々が頭を駆け巡って、でも涙が溢れたのは嬉しかった事や楽しかった事が浮かんできたから。
「今までこぼさんようにしてたもんが、やっぱ出てまいましたね。」
涙を流すその意味は……、考えていたそれが全てその言葉で溢れました。
____グループ、その意味を。
７人で切ったスタートを心の底から祝福していたファンと、スタートした道には雑味があってモヤモヤしていた彼ら。
「"俺たちはグループなんだ"って、当たり前のことに気づけた。」
ありきたりなデビューじゃなかった、どこにもないスタートだった。
４人から７人に、その話はグサッときていた。
でも気付かないうちに、それは全て消えてなくなっていた。
苦しさの種類は違ったかもしれない。でも７人全員で同じ苦しさを乗り越えてきたんだなって。
それがきっと、グループになった彼らなんだなって。
__メンバーについて。
可愛い弟で、犬みたいに擦り寄ってくる、でも自分を叱ってくれる。
４年間で一番ぐっと縮まった距離感で側に居る小瀧くん。
アホでアホでアホやけど、サラッといい事言ったりして。
それ俺が言いたかった！って事を自然に口に出す流星くん。
神ちゃんの事を可愛い、努力の天才、好きなことを極める達人って言う濵田さんは、ライバルって意識がチラついているような気がした。
誰よりも安心するし、期待に応えたいって思う。
友だちよりもっと、メンバーよりもっと、深い存在な照史くんの事を深く深く思ってる。
大バカ野郎でよく分からん、でもめちゃくちゃ人間味がある。
あんなんやけど、って重岡くんについて話す濵田さんはやっぱりお兄ちゃんで。
ずっと一緒に居たから、波長が合うから、
多分誰よりも理解し合ってるから、今の二人の関係にはグッとくる淳太くん。
ぽやぽやしているようで、メンバーの事本当によく見てる。というか、よく想ってる。
その深さはきっと意識して出来る事じゃない。
濵田さんだから、生きてきた今まで染み付いた濵田さんらしさでその深さを持っているんじゃないかなって思います。
__後輩に、先輩に思う事。
もうこれは、私の文章力じゃ伝えきれないんですけど（笑）
熱いな、優しいな、がむしゃらやな、濵田崇裕、かっこええな！って。
"なにクソ！"ってその言葉に、心が揺さぶられる事ってあるんやなって。
アイドルを応援しているファンやから、私は。
アイドルで生きている彼らの気持ちなんて分かりっこないけど…、
その世界で生きて、夢への一歩を掴み取る事がどれだけの事かは、
少しだけ分かりたいって、そう思わせてほしいなって。
__ジャニーズWESTって？
濵田さんがこう問われた時って、いつも答えが違うと思うんです。
というか、どんな事にしてもいつも違う言葉を並べてる気がするけど（笑）
10000字インタビューの濵田さんはWESTを、
「ジャニーズWESTっていうひとつの大切なジャンル。」
って答えていました。これ、一番スっと入ってきた。
理解したって意味じゃないです。入ってきた、その感覚。
__ファンって？
僕らとほぼ一緒。ファンって感覚がないって。
色んな事を一緒にやってきたからって。
濵田さんは、そう答えました。
ファンの人が居なければ、それは多分ファンを持つ側の人ならみんな言うんじゃないかなって。
でもなんか、濵田さんが言うファンって言葉は私にはすごく大きい言葉で。
近い距離におるよ、って。並んで進んでいこう、って。
そう言ってくれる事がめちゃくちゃ嬉しいけど、
やっぱり私は追いかけて、見続けていたいなって。
手を取ってくれようとする彼らはいつだってアイドルやから。
その手に触れて引き上げてもらう私はいつだってファンやから。
__今の彼らが、目指すモノ。
アイドルの一言一言って、すごい影響力じゃないですか？
「てっぺん目指すぞ！！」ってギラギラしてた彼らがこの頃、
「てっぺん目指すぞって言ってたけど、今は…」って。
変化を言葉で私たちに知らせてくる事が増えた。
がむしゃらな姿に惹かれて思ってついてきた人たちからしたら、あれ？って。
なる事やったんかもしれへん。なる事なんかもしれへん。
大きくなってきた時期に彼らを好きになった私が何言うてんねん、ってなるかもしれんけど、
変化し続ける事って、彼らが進んでるって証なんじゃないかなって。
おっきくなってほしいけど、遠くにはいってほしくない。
皆に知って欲しいけど、私だけのアイドルでいて欲しい。みたいな。
矛盾と、願いと、現実と、時間と輝きと。
折り合いのつかない気持ちは濵田さんの10000字で和らいで溶けていきそうな気がしました。
「いちばん親しみやすいグループ、みんなの友だちになろう。」
「国民の友だちを目指そう。」
「ジャニーズのイメージをいい形で壊したりら混ぜたりしながら化学反応を起こして、
"あ、すっごいキレイな花火になって打ち上がったね！"って。」
胸にストンって、落ちた。
昔を蓄えて今と未来を進む彼らが。
この思いを、濵田さんから聞けて良かったなって思うのは私が濵田さんを好きやから？
多分違うと思うんです。
濵田崇裕って人から発せられた言葉やからやと思うんです。
__ 幸せなことばかりが起こりますように。 __
濵田さんは、俺の語彙力じゃなぁって嘆くけど、
濵田さんの言葉でやからこそって事もいっぱいあるよって伝えたい。
濵田さんが本当に思ってる事を飾らず伝えてくれるから響くんですよ、って。
締めくくりの一文。
「もうあれだけ最初にファンにツライ想いをさせてしまったんだから、これからは幸せなことばっか届けたい。
７人で居る時も思います。"僕の目の前にいる人たちに、いいことばかりが起こりますように。
そして、この7人でいられる時間が、いつまでも続きますように"って。」
濵田さんのね、10000字の大きな文字に、
「７人で居られるのは、当たり前じゃない」
ってあるんですよ。流星くんがね、言ったことも関係あるんやけど。
このタイミングで、７人で居るって事って彼らが言う意味って、重たくて強い。
アイドルが一生じゃない事だって、いきなり消えていく事だって、手が届かなくなる事だって、
当たり前かもしれないことで、よくあることかもしれないことで。
でもそれを分かってても受け入れては居ないみたいな所って皆あるんじゃないかなって。
いつまでアイドルで居てくれる？
いつまで、どこまで、ずっと？って。
聞きたくなるのはきっと、応援し続けている限りある事。
一生って言葉は心強いけど、その言葉程脆いものってないんですよね。
でもでも、アイドルを応援し続けるんです、ファンは。
ファンをやっている意味は人それぞれやけど、
私は単純にさ、大好きやからファンで居るんです。
見たくない事だったり、あーって悲しい言葉だったり、泣きそうになる事だったり、
色んな事があっても最後に残るのはシンプルな好き。
好きなんですよ、憧れなんです、心を寄せてるんですアイドルたちに。
ジャニーズWESTに、濵田崇裕って、一人の人に。
私は今もずっと彼らの時間に縛られているけど、それをゆっくりといていける時間をくれるのも彼ら。
良かったな、彼らに出会えて。
幸せやな、彼らを応援できて。
嫌なドキドキと、悔しい怖さを持ってた私は10000字を読んで思いました。
難しい事はよく分からへんし、難しい言葉も不得意やからド直球ストレートで。
ずっと笑っててください、その笑顔で笑顔になれるから。
あなたに、あなたちに、あなたちたちが描く未来に、
幸せなことばかりが起こりますように。
四月に近付きたい、濵田崇裕。
春は、色んな事が変わる季節。
高校生になった、大学生になった、社会人になった、
新しい生活が始まる人もたくさんいますよね？
一つ学年が上がった人とか、仕事が少し変わったとか、そういう人も。
大きな変化はなくても、小さな変化は絶対あるはず。良い悪いも含めてあるはず。
毎日楽しい～！だけじゃない、毎日辛い…だけでもない。
気持ちがフワフワしがちな４月は、新しい出会いがあるかも！出会った人と恋したくなる！かも！しれない！多分！！←
だから書かせてください、４月に近付きたいWESTくんを。(お願いしますスタイル)
まずはこの方、濵田崇裕さんから、いきます～！
桐山くんと並んでWESTきってのリア恋枠の彼。メンバー全員そうだけど、この二人のリア恋度はかなり高め(私的見解)。
でも桐山くんと違うのは、リア恋みがただでてるんじゃなくて漏れちゃってるって感じな所。
あ、ちょ、でてるよ、でちゃってるよリア恋が！！って心配になっちゃう所(私的思考)。
そんな濵田さんと出会いたくない？近付きたくない？あわよくば恋、したくない？？←
どこで出会えるんだろ～どんな人生を歩んでる彼となら近づけるんだろ～って考えてみてもアイドルが強すぎて無理。
でも強いて言うなら友達の彼氏の友達の友達、くらいのスタートかな。
友達の彼氏の友達じゃないんだよ、友達の彼氏の友達の友達なんだよ。名前は聞いた事あるけど関わる事はなさそうなポジションのやつ。
友達と友達の彼氏と友達の彼氏の友達と四人でご飯食べてる時に友達の彼氏の友達に濵田さんから連絡がくるんだよ。(読みにくさMAX)
「崇裕近くにいるらしいんだけど呼んでも大丈夫？」って聞く友達さんに友達と彼氏くんはいいよーって言うんだけど、
こっちはその人がどういう人か知らない訳じゃん？でも自分には聞かれてないじゃん？だからとりあえず笑って頷いとくよね。多分これ人見知りあるある。
友達さん「こっちこっちー」濵田さん「お疲れーっす」
やって来ました友達の彼氏の友達の友達さんの濵田さん。(だから読みにくいって！)
「おーれぇはぁ、どこ座ればいい？笑」ブロックの席は友達と彼氏が隣で自分と彼氏の友達さんが隣で座ってて、
壁と反対側に座るのは自分と友達ってどっちも女子だから濵田さん迷っちゃうの。
「こっちっしょ（笑）」「あーね、やんな（笑）」
そうなるとは思ってたけど…濵田さん、自分の隣に腰を下ろしました。まじかよ気まずい。
「隣すんません（笑）」『あ、どうぞどうぞ』どうぞとしか言えないよね？こんな座り方しててすんませんってこっちが謝りたいよね？すんません！！！
「崇裕何飲むよ？」「ウーロン」「あれ、飲まないの？」「こいつ飲めないの（笑）」「嘘、そうなの？！」「そうなんすよ、弱くて（笑）」えー！お酒飲めないの？！飲めそうなのに？！いや飲めそうでもないか、いやでもお酒飲めないとか…「弱いくらいなら飲めば？ｗ」「飲まそうとせんとって、マジであかんねんて（笑）」マジであかんとか、ちょっと可愛いじゃん！！
「でもこの子も飲めないから（笑）」「めちゃくちゃ弱いんだっけ？」「すーぐ顔赤くなるよね（笑）」『あはは…』「ちょっと見たいなー？？」『いや、あはは…』彼氏の友達さんが「飲んでみ？」とかって自分のグラス差し出してくるから困る困る。とても困る。
「やめとけや（笑）」と、ここで救世主濵田現るー！「女の子飲まそうとすんのはやめとこ（笑）」って爽やかに笑っております！！
「飲めない仲間だもんね？」「そ、協力体制とっていきまーす（笑）」飲めなくて良かった、って初めて思うんだよこの時に。
「崇裕ー」「崇裕さぁ、」「なぁ崇裕ー」頻繁に濵田さんを呼びかける友達さんに「ん？」「んー？」「うん？」って身体を前にして応える濵田さん。
私邪魔じゃない？！席変わった方が良くない？！私越しに話すのめんどくさいよね？！
『…』でも場所変わりません？が言えないんだよ人見知りだから！チキンだから！！どうするどうするってずっと考えてるからご飯の味とか分かんないよね。
『あ、あの、』「ん？」『お手洗い…、』「あ、おっけい俺邪魔やね（笑）」『いやいやいやいや、』「ははっ、ん、どーぞ」『すいません…。』居心地の悪すぎる空間からちょっとでたくて勇気をだしたお手洗い。解放感ありまくりです。
「あ、」『あ、』お手洗いから戻っている途中でスマホを持った濵田さんとバッタリ。え、濵田さんもお手洗い？待ってこれ今戻ったらまたあの位置じゃない？また挟まれちゃう感じじゃない？？
「あいつ帰っちゃったねん 」『あいつ？』「○○。俺の事呼んどいて先帰りよった（笑）」『あ。』まさかの友達さん離脱。これは予想してなかった展開。「んで、そろそろお開きにしよかーって言うてて」『あ、そうなんですね！』「…めっちゃ喜ぶやん（笑）」『え。』やばいよバレてるよ、ホッとしたのバレてるよ。「気ぃ使うよなぁ？急に知らんやつ来るしなぁ」『いやいやいやいや、』「ごめんなぁ？」『いやいやいやいや、』もういやいやいやいやとしか言えない展開。申し訳なさすぎるやつ！！
「なぁ」『はい』「…」『…？』「ははっ」呼んだくせに何も言わずに笑うからこっちとしてはなに？なに？！ってなるじゃん。そしたら「いやなんかぁ、ちゃんと顔見てなかったなぁって思って」『あ、えっ私の？』「うん（笑）あ、引かんとってな？初めましてはちゃんとしたい系の人やねん俺（笑）」って首触るんだよ濵田さん。濵田さんじゃなかったら『え、ちょっと無理…』ってなる所だけどこんな人にさ？照れくさそうにさ？そんな事言われたら引く所が行きたくなるよね？行けないけど。
「ていうか俺濵田の連絡先知らねーんだけど（笑）」「マジで？そやっけ？（笑）」「そうそう（笑）教えといてー」お会計行こうって時に前でそんなやり取りをしだす彼氏くんと濵田さん。「じゃあ私も～」「しなくていいだろお前は（笑）」「知りたいもーん（笑）」「堂々と浮気しようとすんな！笑」ハイハイらぶらぶ。微笑ましいカップルだね、なんて思いながら見てると「じゃあ私も～、って、言わんの？（笑）」って自分に振ってくる濵田さんにびっくりする。「嘘うそ、ごめんな？（笑）」そういう冗談言うタイプなんだ、まじか、ずるいな。
ドキドキのお会計終わったら友達カップルは寄り添って消えてくから「送ってくで。」って濵田さんからよくある流れのキッカケもらうんだけどなんせ自分人見知りだから『いやいやいやいや、』ってちょっと身引いちゃうのね？そ！し！た！ら！よ！「ここは送られとく所（笑）」って目合わせてきて「あと、連絡先も聞いとく所。」ってんへって笑うの！分かる？んへって！んはじゃなくてんへ！んへ！！！(うるせぇ)
濵田さんの連絡先をいれたその日は四月の半ばだけど、《今から会われへん？》ってLINEがくる四月の後半はかなり気になる人になってるよねきっと。秒で返しちゃうよね、『会えます！』って。いいね。いいよね。
良い人そうな顔して結構ガツガツいくタイプの濵田崇裕と四月に近付きたいよね。
私の知らない時間の話。
｢ この７人で、俺たちはＣＤデビューをする事になりました。 」
彼らがそう言って幕を上げた時、私は彼らの事を何も知りませんでした。
そこに辿り着くまでに何があったのかも、本当に何も知らなかったんです。
◎2013-2014のジャニーズカウントダウンコンサート。
元ジャニオタの姉と、その当時はHey! Say! JUMPが好きだった私と、家族と。
毎年恒例お決まりの、ジャニカウ年越しでワーワーキャーキャー。
「 グループ名は、ジャニーズWEST４！！ええじゃないか～！！！ 」
衣装を着て画面に映った３人と、グループ名を持ち笑う１人。
「あ、桐山くんやん」「B.A.D.や～小瀧！」「関ジュや関ジュ」「デビューするんやぁ」
姉と二人でそんな事を言いながら、ボーッと見ていたと思います。
思います、くらいの感じなんです。鮮明には覚えていないくらいの。
JUMPのコンサートに関ジュが居たり、関ジュ担の友達から話を聞いたり、少クラを見たり、ごくせんを見たり…、
B.A.D.、7WEST、BOYS、とか。ムエタイ向井ブラザースとか。
「重岡！重岡めっちゃかっこよくない？」「…どれ？あ、この人か」「誰が好き？」「この人？(室龍太くん)」みたいな。
その当時の私は " 関ジュ " っていう大きな括りでしか見ていなかったんです。
高校卒業を機にジャニオタも辞め、違う方面のオタクになった私は、
４人でデビューします！と発表した彼らが７人になっている事も知りませんでした。
知らない、知らない、知らない。
私がそれを積み重ねている間にも、彼らは前へ前へと進んでいました。
そして、2016年、夏。
◎ジャニーズWEST ｢ 人生は素晴らしい ｣ 。
この発売を知らせるＣＭで、初めて彼ら７人"だけ"を視界に入れました。
「あ、重岡くんや。…待って、めっちゃカッコイイ。」
友達が好きだった彼を、その当時は見つける事も難しかった彼に、ズドンと惹かれてしまったんです。笑窪は恋の落とし穴。(ごめんなさい)
気になったらとりあえずYouTube、派の私はすぐに赤いボタンを押して( ジャニーズWEST )で検索をかけました。
少クラの歌唱動画やメイキング、カッコイイものがたくさんあった中でまず見たのが「日本昔ばなし」の動画。
今思えば何故？？って感じです。未だに分かりませんその選択をした意味は。
＼ ワクワクする事めっちゃ好きやねん！ ／
お笑いに全力な彼らを見て私はワクワクしていました。おもろいやん、え、やばくない？って。
関連動画にラジオの文字起こしがあって、すぐさまクリック。
彼らのトークで、多分ラジオを聞いて初めて、お腹を抱えて笑いました。
その当時仕事で悩んでいて、辞めようか、もう無理だって心が折れていて、
ずっと笑顔をはりつけているような状態だった私に、
心の底からお腹の底からの笑いをもらったんです。
｢ どんな曲歌うんやろ？どんなグループなんやろ？ ｣
久しぶりにガツンときた知りたいって感覚に飲み込まれてひたすら彼らの事を調べました。
調べて調べたら、驚いた。
「 かっこよすぎひん…？？どうゆうこと？？ 」
ギャップの暴力にぶん殴られる。
今では当たり前に使っちゃうその感覚を初めて味わいました。
歌が上手い、パフォーマンスが濃い、目が足りない。
ジャニーズWESTの沼にドボンと、落ちてしまった瞬間でした。
◎はまだたかひろさんのこと。
序盤でも述べた通り私は。重岡くんカッコイイ！から入った人です。
今でもカッコイイ！は変わりません。可愛い天使。顔が良すぎる。変わりません。
でも好きが溢れでたのは濵田崇裕さんでした。
なで肩？馬面？紫？いじられキャラ？美声？アクロバット？ギター？？？
これはWESTくん全員に言える事だけど、頭に入ってくる情報が多すぎて大混乱。
ジュニア時代大きな括りで捕らえていた濵田さんとは、少し印象が違うようにも思ったから。
でもね、なんかね、目で追っちゃってたんですよね。恋の始まり。(ごめんなさい)
WESTくんに落ちる前に(今もだけど)超特急っていうグループの紫色推しだったのも少なからずあると思います。
推しの色って気にしちゃうじゃないですか？オタクあるあるじゃないかなって。勝手に。
濵田さんの魅力って考え出したらキリがなくて。全部好きって言葉に収めたくもないけど言っちゃうんですよ、全部好きって。それ以外に伝える方法がないから。
伝えくてもいいのなら妄想に変えてでも垂れ流せるけど伝わって欲しいから好きに変えてる、そんな感覚。
「 濵ちゃんだから。 」
これ、WESTくんたちもジャス民も、よく言う気がします。
外から見ればどういう事？ってなるその言い方が、多分一番しっくりくる。
目を離しちゃいけない、離したくない、だって濵ちゃんだから。
◎ジャニーズWESTに泣いた理由。
私が改めて語る必要も無いくらい、彼らを見つけて落ちた皆は知っているデビューまでのあれこれとデビューしてからのあれこれ。
「 面白い事はずっとやっていたい！ 」
笑顔なんて作れない日でも、笑顔にしてしまうような底抜けの明るさと、面白さ。
それを持っている彼らだったから、結成秘話には胸が痛くなりました。
「 今は７人横並び。 」
格差ってきっとどこでもあって、格差じゃなくてもそう見えてしまう事もあって。
だからこそ彼らが言う７人で、が。横並び、が。皆が今、が、響く、届く。
「 ジャス民ーーーー！！！！ 」
彼らが好きだから、彼らのファンだからかもしれないけど…
重岡くんが、中間くんが、桐山くんが、神山くんが、藤井くんが、濵田くんが、小瀧くんが、
７人が呼ぶその声って世界で一番想いがこもっている気がするんです。
なぁなぁ聞いてやって近い声だったり、おいお前ら～って呆れたような声だったり、
ついてこいや、って頼もしすぎる声だったり。
いつでもずっと、愛がいっぱいな気がします。
「 知らない。知りたい。でも知れない。 」
ずっと昔から応援してる人たちと出会うと、いつも思うんです。
これ分かる子少ないよなぁ、って彼らが笑う度に思うんです。
何も知らなくて、ごめんなさいって。
それが間違っているとも思うし、何も知らない訳でもないとも思ってる。
でも知らない事があるのは確かな事実だから。
それに悲しくなって悔しくなって辛くなるのは、彼らが好きな証拠だとも思うから。
でも、でもでも泣くんです。
彼らが歩んできた時間と自分が過ごしてきた時間が交わらなさすぎて、照らし合わせる事が出来なさすぎて、泣くんです。
◎私の知らない時間の話。
タイトルにしたこの文章。
ここまで繋げた言葉で伝えられたでしょうか。
知らない時間を振り返り続ける。
振り返った時間に泣く。
でもそれだけじゃない事。そういう意味だけじゃない事。伝えたいんです。
どれだけ良い言葉を並べても、難しく言っても面白くしても、
心に残るか残らないかは誰の言葉かにもよると思います。
好きな人が言うと、やけにグッときたりしません？
親友が言う言葉は、やけに胸に響いたりしません？
ファンになった人の言葉は、やけに身体に染みたりしません？
それってきっと自分がその人の事をよく知っているからで、
その人がきっと自分の事をよく知っているからで、
その人がきっと、自分の人生の支えだから。
形の無いプラスアルファのそういうもので、成り立っている気がします。
私の知らない彼らの時間と、私の知らない時間も彼らを思ってきた人の時間と、
私の知らない時間に思いを積み重ねながら今日も彼らを知りたいと進む私の時間。
色んな時間と、その全部と、照らし合わす事が出来なくても生きてたいなって事。
それが、私が今一番思っている事です。
Myojoの10000字インタビュー。
流星くんも小瀧くんも、読むのを少し躊躇った。
だけど読んだ、読んでその思いを強くした。
次は濵田崇裕さんの番。
今まで一番怖くて、今までで一番楽しみ。
一つ一つの言葉を、私が知ってる彼と知らない彼で照らし合わせて、
読むよ。だって、私が好きなジャニーズWESTの、私の好きを溢れさす濵ちゃんだから。
